バリでタクシーを利用するなら!

バリのタクシー情報!

ブルーバード・タクシーがお勧め

バリでタクシーを利用するのなら、ブルーバード・タクシーがお勧め。
比較的安心とされています。

日本と違って自動でドアは開かないので自分で開けましょうね!

似たようなブルーのタクシーはたくさんあるので注意です。
でも、どのタクシーでも「メーター制ね?ちゃんと動かしなさいよっ」と言えばメーターで行ってくれます。
たまに遠回りされることもあるようですが、、。

初乗り50~100円程度
1キロごとに70円程度加算
電話で呼ぶと50~100円程度
、余分に支払うことになります。
ホテルに呼んでもらっても同じです。

このメーター制のタクシーは南エリア(クタ・スミニャック・クロボカンなど)だけで、
ウブドなどの内陸部にはないので、全部交渉制になります。

最初に交渉したら、すぐに払わずにまず目的地まで行ってもたうのがコツ。
無事に目的地に着いたら、最初に交渉した金額を支払えばいいのです。

空港から市街地/ホテルへは?

空港からのブルーバード・タクシーはありません。
呼んでも来てくれません。
他のタクシー会社もいませんよ~。
禁止されているからです。

空港からはプリペイド・タクシーを使いましょう。
空港の指定したタクシー会社の運ちゃん達が待機しています。

金額が決まっているので”基本的に”ぼったくられることはありません。

「タクシー?」
「トランスポート?」
「どこどこ?」
など話しかけてくる運ちゃんは無視しましょう。
乗るのなら自己責任で。

アプリタクシー:ウーバー

アメリカが拠点のUBER(ウーバー)はアプリで配車が可能な便利ものです。

スマホで行き先をタップ、
時間をタップ、
料金も明確で、
支払いもカード、
何も話さなくてもタップするだけで目的地に運んでくれるという優れもの。

ですが2018年3月に東南アジアからの撤退を表明、
同業者のグラブに売却してしまいました。
合意内容によればウーバーはグラブの株の27.5%を保持するそうです。

じゃその「グラブ」ってのはいったい何?

次で説明しま~す。

アプリタクシー:グラブ

Grab(グラブ)タクシーはシンガポール発祥のアプリ・タクシー会社です。
スマホにアプリをダウンロードしてから始めます。

使い方はウーバーと同じですが、
ウーバーを知らない方にとっては「なんじゃそりゃ」ですよね。

ロゴはこういうの。

iTunes Storeからダウンロード
Google Playからダウンロード

日本のソフトバンク:孫さんが2億5000万ドルを出資して合意したとか!?

まずはアプリのインストール!

そして配車の手配は、
GPSによって自分の現在位置を表して、
目的地を指定
すると距離と金額が出てきます

それでOKならOKを押すと、
ドライバーが顔付きで「僕ですよ~」とでてくる、あは。

支払いもカードか現金か、など選べて便利!

これ、バリ島の場合はオートバイが便利が利用できて便利です。
というより、バリではバイクが主流!

ですが、これもやはり立ち入り禁止区域もありまして。

こ~んな看板があちこちに。

バリは観光業で成り立っています。
今まで運転手として頑張ってきた人たちが、
こうしたアプリ戦力で生きていけなくなると困るので
禁止している地域もあります。

時々見かけますけどね^^、、、ペナルティーがあるとか、
地元のドライバーさんに冷たい目で見られても可愛そうなので、
禁止されてるところに「行って!」って言わないように~。

なにごとも自己責任でお願いします。

Namaste☆