ヨガリトリートで実物のナマ・ルドラクシャが見られます!

yoga-luminous(ヨガ・ルミナス)主宰:Keikoはバリ島でルドラクシャ(菩提樹の実)を採取し、希望者多数だったのでアクセサリーを作成しております。

売る為に育てられた木ではく、天然の菩提樹で、ご縁があって特別に許可され採取させていただくことになりました、大変ありがたいことです。

今後はネパールやインドなどにも出かけて見つけてくるつもりです。

問屋で売っているものではなくて、正真正銘、”自生してる木”を見つけ、自然に大地に落ちてきたもののみ、自分の手で採取させていただき、現地のシャーマンなどによる浄化をし、心を込めて洗ってお手入れをさせていただきます。

リトリート参加者には神聖なルドラクシャをそのまま、またはアクセサリーになったものをプレゼントのチャンス!

聖なるルドラクシャ・マーラーやアクセサリーなど作品はこちらをクリック。

 

ルドラクシャって何?


眼にしただけでその人のカルマを浄化する、とも言われているルドラクシャ。
インドのものは、もともとはヒマラヤ地域の山々の、高度な場所でのみ育つ特定の木でした。

残念なことに、これらの木は鉄道の枕木を作るために使われたので、インドにはほとんど残っていません。
今はネパール、ミャンマー、タイ、またはインドネシアで見つける事が出来ます。

ルドラクシャ(Rudraksha)という言葉は “Rudra”と “Akash” という2つの単語によって形成されています。
RUDRAは叡智(えいち)の源ヴァータ:Lord Shivaの名前で、 AKSHAは “涙”を意味します。
ルドラクシャは、Shiva(シヴァ神)の涙から生まれたと言われていて、お釈迦様の涙、とも言われていますよね。

通常、ルドラクシャはマーラーとしてまとめられています。
伝統的に、マーラーの数は108プラス1であると考えられていて、+1、のビーズ(珠)部分はビンデュー(滴(しずく))、グルとも呼ばれています。

マーラーには常にビンデュー/グルがなければなりません。
グルがなければ、エネルギーに敏感な人々は、しばしばめまいを起こすこともあります。
大人は84個以下のマーラーを身に着けるべきではありません。それ以上の数字ならば問題ありません。

(※ですけど、ルミナスのルドラクシャ・アクセサリーは1個使いのものでもパワーがあり、ちゃんとご利益があります)

それらをブレスレットやネックレスにするときには、シルク糸または綿糸のいずれかで縛られていることがベストなようです。
銅、銀、金を使ってもよいのですが、ほとんどの場合、金線などで結び目を結ぶと通常は結びつきすぎて閉ざされ、ルドラクシャの内部はひび割れします。
緩んでいることが非常に重要で、内部が圧力で崩壊する場合もあるので、あまり締め付けるべきではありません。

ルドラクシャのムキによる効果

先で触れたように、ルドラクシャはShiva卿の別名Rudraと、涙を意味するAkshaという2つの単語で構成され、樹上に生育するルドラクシャビーズ(珠)には様々な種類があり、それは表面上を走っている垂直線の数に基づいています。
これらの線はムキと呼ばれ、言い換えれば「表面の裂け目や畝(うね)」の事です。

ルドラクシャビーズは、炭素50.031%、窒素0.95%、水素17.897%、酸素30.53%を含んでおり、成熟するまで15~16年かかります。

ルドラクシャには1から21までの”ムキ”(Mukhi)または”面” (Face)と呼ばれるものがあり、そのうち、1〜14のムキが一般的です。
時に22以上のムキが見つかる事もありますが非常にまれであり、その特性はまだ研究されていません。

詳しいムキの数と意味については
ルドラクシャのムキ(面)について のページをご覧ください。

最も基本で安全なものは5ムキ(Panchmukhi Rudraksha)で、これは誰でも – 男、女、子供でも着用できます。
健康、特に血圧、怒りのコントロール/管理に効果的です。

ルドラクシャは誰にとってもいいものですが、特に移動中の方にとっては効果的です。
どこかへ出かけるとまったく眠れない、または眠りにつくのがとても難しい方は、それはあなた自身が眠れないエネルギーに作用してるか、または周りがあなたが落ち着くのを許さないからです。

ルドラクシャはあなた自身のエネルギーの繭(まゆ)を作ることができるので、非常に良いサポートになります。
サドゥー(ヨガ修行者)とサニヤシン(出家者・仙人のような人の事です)は、この目的のためにルドラクシャを身に着けています。

私の、自分で採取したもののルドラクシャを身近に置いての変化としては、

枕元に置いておいたら良く眠ることができた!

という効果がありました^^(←時差ボケがひどい)。

神様が「お前は眠ることが必要なのだ」とおっしゃったのでしょう。

他に変化がない時は、
変化をもたらさなくてもいいという、幸せな生活をしているのでしょう。
(=⌒▽⌒=)

ルドラクシャには別の貴重な用途もあります。
この用途は主にサドゥー(ヨガ修行者)とサニヤシン(出家者)が使用していました。

彼らが旅する時、水を飲む池を見つけなければなりません、しかし、自然界では特定のガスや菌で汚染されたりする可能性があります。
ルドラクシャを持っていたら、彼らはそこにある水が飲めるかどうかを知ることができるんです。

≪やり方≫
水の上または中にルドラクシャを置きます。
ルドラクシャが時計回りに回転すると、水は良好/良質で飲むことができます。
ルドラクシャが反時計回りに回ると、水は汚染されている可能性があり、つまり飲めない水、という判断が出来たといいます。

この技術は食品の品質を確認/識別するためにも使用されていました。
食物に生命エネルギーがある時、その上にルドラクシャ・マーラーを下げると時計回りに動きます。
失われている時、またはそのどちらでもない場合、反時計回りの方向に動くか、微妙に左右に揺れるとされています。

ルドラクシャはまた、特定の悪影響に対しても役立ちます。
例えば、ヴェーダの一つであるAtharva Vedaでは、多くのプロセスが記述されています。
これは、悪意のある人々が負のエネルギーによって他の人に害を及ぼすために使用される可能性があります。
誰かがこれを司るなら、苦しみや死を招くこともありますが、ルドラクシャはこれらの負のエネルギーから守る力を持っています。

本物のルドラクシャはその周りに磁場を持っています。
この性質は、ホンモノのルドラクシャを見つけるためにも活用できます。

ルドラクシャを2つの銅貨の間に置きます。
するとルドラクシャはそれ自身を回転させる事があります。
ルドラクシャをコインに垂直に置き、穴を上下に向けます。
第2の銅貨をゆっくりと持ってくると動きを見ることができます。

これは、ルドラクシャビーズ(珠)の物理的および磁気的特性によるものです。
※このテストには高度な専門知識が必要です。

ルドラクシャは時計回り(Clockwise方向(Pradakshina))に回転します。
ですがまれに反時計回りに回転するものもあります(Apradakshina)。
しかしそれらを排除する必要はありません。
負のエネルギーを持っているとされていますが、それらもまた同じルドラクシャです。

本物のルドラクシャかどうかのテストの方法としては、
水に浸すと、その水の温度がすこし上がると言われていたり、
ミルクに1つ入れておくと、そのミルクは1週間ほど腐らないそうです。

もっともスーパーで売っているミルクは保存料が含まれていてこの方法は使えませんね、、、泣

このようにルドラクシャは磁気力を持っているので、2つの銅貨の間に置かれたときに回転します。
ビーズ固有のこの磁気力は、私たちの体と心に非常に効果的であり、それゆえマーラーを身に着けると良い健康と精神的平和をもたらします。
体内の熱を減らし、血圧を下げ、精神的な圧迫や緊張を和らげます。
ルドラクシャビーズを5分間浸した水を飲むと、血圧を大幅に下げる助けになると言われています。

これが私が採取した、採ったばかりのルドラクシャ

実を取り出し洗ったもの

これらを現地で浄化していただき、さらに溝を綺麗に洗いあげていきます。

友人・知人に少し差し上げてフィードバックを待っておりましたところ

・咳がでなくなった(喘息持ち)
・目覚めが良くなった
・宝くじに当たった!

などいただきました。
まだまだそのご利益に関してはフィードバックも多く、現在まとめております。

希望者には条件付きで無料、または有料でお譲りすることも可能です。
また日本とイギリスにおいてルドラクシャを使ったワークショップやイベントも随時行っていく予定です。

ルドラクシャに関するイベント、またはリトリートのお問合せのみ受け付けております。
どこで採取できるのか、などの質問にはお答えできません、ご了承くださいませ。

聖なるルドラクシャ・アクセサリー専門のサイト作りました。
カード払い等で簡単にオーダーできます。

 

↓1つの例です。

 

 

 

全てホンモノです。
数に限りがあります。
購入に際しては身体やこころの悩みなどお聞きし、どの粒がいいかの相談も承ります。

※いろいろな文献を参照させていただき紹介しています。
解釈違いや、サンスクリット・英語のスペルなどの相違などあるかもしれません。ご了承くださいませ。
指摘してくだされば精査して書き換えますので遠慮なくおっしゃってください。

 

全米ヨガアライアンス資格RYT200取得もルミナス・スクールでどうぞ!

Namaste☆